競馬ファンなら誰でも一度は考えるのが「歴代最強馬」。
時代背景、レース条件、個人的な思い入れなど、様々な要素で皆さんの「俺ランキング」を持っていることでしょう。
牡馬も含めた日本歴代最強馬ランキング【投票】が好評だったので、牝馬版のランキングも考えてみました。
ご意見は多々あると思いますが、管理人の主観全開なので、ご了承いただければ幸いです。
なお、現役馬は除外して考え、引退後に改めて検討しています。 (成績が確定しないと比較できないため)
管理人が重視しているポイント
判断基準は牡馬含めた日本歴代最強馬ランキング【投票】と基本同じですが、少しだけ違いがあります。
というのも、牝馬の場合、牝馬限定レースのみに出走した方が、勝利数や勝率など、見かけの成績は良くなるからです。
例えば、牝馬限定でレーティングもあまり高くないVマイルを接戦で勝つよりも、牡馬に混じってJCや春秋グランプリ、天皇賞を走って2着の馬の方が強いと考えています。
よって、牝馬は勝利数や勝率だけでなく、牡馬混合レースの成績も見て判断しています。
<重視ポイント>
- 牡馬混合レース含めての成績(牝馬限定レースのみ、世代限定レースのみの馬はやや割引評価)
- 大きな怪我をしていないこと
- 惨敗(掲示板を外すような)がない
<重視していないポイント>
- 賞金(現代の馬の方が高くなるため)
- GI勝利数(GIが多い現代の馬が有利なため)
- ベストパフォーマンスの出来栄え
- 繁殖成績(あくまでも競走馬としてのランキングのため)
全体的に、キャリアを通して強く、安定感のあった馬を高く評価しています。
以上をふまえて、管理人が考えた歴代最強牝馬ランキングは次の通りです。
現役馬は成績が確定しないため、引退後、改めてランキングに入れるか考慮します。
歴代最強牝馬ランキング
以上をふまえて、悩みに悩んで考えた日本歴代最強馬は次のとおりです。
順位 | 馬名 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | G1勝利 | 主な戦績(上段:GI勝利、中段:GI2着、下段:GII・GIII勝利) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アーモンドアイ | 15戦11勝 | 73% | 87% | 93% | 9勝 | 桜花賞、オークス、秋華賞、JC×2、天皇賞(秋)×2、 ドバイターフ、Vマイル 安田記念2着 シンザン記念 |
2 | ジェンティルドンナ | 19戦10勝 | 53% | 74% | 79% | 7勝 | 桜花賞、オークス、秋華賞、JC×2、ドバイSC、有馬記念 ドバイSC2着、天皇賞(秋)2着 ローズS、シンザン記念 |
3 | ウオッカ | 26戦10勝 | 38% | 58% | 69% | 7勝 | 阪神JF、ダービー、安田記念2勝、天皇賞(秋)、Vマイル、JC 桜花賞2着、Vマイル2着 チューリップ賞 |
4 | ブエナビスタ | 23戦9勝 | 39% | 74% | 87% | 6勝 | 阪神JF、桜花賞、オークス、Vマイル、天皇賞(秋)、JC 有馬記念2着×2、ドバイSC2着、宝塚記念2着×2、JC2着、Vマイル2着 京都記念、チューリップ賞 |
5 | リスグラシュー | 22戦7勝 | 32% | 68% | 86% | 4勝 | エリザベス女王杯、宝塚記念、コックスプレート、有馬記念 阪神JF2着、桜花賞2着、秋華賞2着、Vマイル2着、香港ヴァーズ2着 アルテミスS、東京新聞杯 |
6 | ダイワスカーレット | 12戦8勝 | 67% | 100% | 100% | 4勝 | 桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念 有馬記念2着、天皇賞(秋)2着 ローズS、大阪杯 |
7 | エアグルーヴ | 19戦9勝 | 47% | 74% | 89% | 2勝 | オークス、天皇賞(秋) JC2着×2 札幌記念×2、産経大阪杯、チューリップ賞、マーメイドS |
8 | ヒシアマゾン | 20戦10勝 | 50% | 75% | 75% | 2勝 | 阪神3歳牝馬S、エリザベス女王杯 有馬記念2着、JC2着 NZT4歳S、ローズS、オールカマー、京都大賞典、クイーンC、クリスタルC、クイーンS |
9 | シーザリオ | 6戦5勝 | 83% | 100% | 100% | 2勝 | オークス、アメリカンオークス 桜花賞2着 フラワーC |
10 | メジロドーベル | 21戦10勝 | 48% | 62% | 67% | 5勝 | 阪神3歳牝馬S、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯2勝 桜花賞2着 オールカマー、府中牝馬S |
1位:アーモンドアイ
1位はアーモンドアイです。
牝馬三冠の達成に加え、史上初の芝GI9勝達成。ウオッカに並ぶ牡馬混合GI最多勝利タイ(5勝、すべて1番人気)、獲得賞金も日本歴代1位を更新し、芝2400mの世界レコードも更新するなど記録づくめのミラクルホースです。
複勝を外したのは、熱発で香港遠征を回避し、ローテーションが狂ったあとに急遽参戦を決めた有馬記念ただ1度と、抜群の安定感も持ち味でした。
ベストレースは、引退レースと宣言して挑んだジャパンカップ。
前走の天皇賞(秋)で芝GI8勝の新記録を樹立し、繁殖入りを控えて大事をとってもおかしくないところですが、さらなる記録更新を目指し、また共に無敗の牡牝三冠馬であるコントレイル、デアリングタクトを迎え、競馬史上最高といっても過言ではないドリームレースにするために参戦。
1番人気を背負って見事なレースぶりで勝ち切り、芝GI9勝目を挙げ有終の美を飾りました。この2020年ジャパンカップは今後いつまでも語り継がれる名勝負となるでしょう。
今後彼女を超える牝馬は果たして出てくるのか。と思わせる圧倒的なスターホースです。
2位:ジェンティルドンナ
2位はジェンティルドンナです。
牝馬三冠を達成し、JCを連覇。ドバイシーマクラシックで海外レースも勝利。ラストランの有馬記念を制し有終の美を飾りました。
GI7勝で年度代表馬に2度選ばれ、顕彰馬にもなった成績には文句のつけようがありません。
特に3歳時のJCでは、直線の進路が狭くなる厳しい展開から、あのオルフェーヴルを弾き飛ばして進路をこじ開け、激しい叩き合いで勝利をもぎ取りました。
ジェンティルドンナ(貴婦人)の名に似合わぬ闘争心とタフさは超一流でした。
3位:ウオッカ
3位のウオッカはどこをとっても規格外の馬でした。
ご存知「戦後初、牝馬での日本ダービー制覇」の偉業に加え、3歳での宝塚記念挑戦。JRAGI7勝の最多タイ記録。
牝馬での牡馬混合GI最多勝利(5勝)。さらに絶対的に得意とした東京競馬場での古馬芝GI完全制覇。
有馬記念のファン投票3年連続1位、宝塚記念のファン投票における史上最多得票率(76.1%)、4年連続JRA勝受賞、牝馬初の2年連続年度代表馬など、どこをとっても記録づくめ。もちろん顕彰馬でもあります。
記録にも、記憶にも残るスーパースターホースでした。
出走が決まっていたドバイワールドカップでの走りを見られなかったのが残念でなりません。(前哨戦の鼻出血で引退)
歴史的な快挙となる日本ダービーの模様をぜひ見てください。
4位:ブエナビスタ
4位はブエナビスタです。2歳から5歳までGI戦線で活躍し、JRAGI6勝。
GI勝利もさることながら、ブエナビスタの凄さは、その抜群の安定感。
GI最多連対記録(13連対)、成績でも連対率72.2%と常に馬券に絡む走りを見せました。
さらに、牡馬に混じって王道GI戦線を歩みながら、19戦連続の1番人気という日本記録も持っています。
1番人気を外したのは引退年のJC(凱旋門賞馬デインドリームに次ぐ2番人気)、引退レースの有馬記念(三冠馬オルフェーヴルに次ぐ2番人気)の2レースのみ。
管理人自身も、ブエナビスタの現役時は常に軸として馬券を検討していた事をよく覚えています。
彼女もその偉業を認められ、2015年に顕彰馬の仲間入りを果たしています。
5位:リスグラシュー
まだ記憶にも新しいリスグラシューを4位としました。
彼女の古馬になってからの成長は目覚ましく、5歳時の宝塚記念→コックスプレート→有馬記念の3連勝は本当に強さを感じさせる完勝でした。
3歳時は桜花賞2着、オークス5着、秋華賞2着と、実力はありながら勝ちきれない惜しい馬のイメージで、牝馬初の春秋グランプリを制覇する、こんなに強い馬に成長するとは思っていませんでした。
ハーツクライ産駒ならではの成長力なのでしょうか。
引退レースの有馬記念7馬身圧勝劇を見てしまうと、もう一年走って欲しかったなぁと思います。
6位:ダイワスカーレット
ウオッカのライバル、ダイワスカーレットを5位としました。
デビューから引退までの12戦で1度も連対を外さず、生涯連対率100%の記録を持ちます。(デビューから12連続連対は牝馬で最多)
実力では間違いなく1位争いですが、怪我による離脱があり、レース数が少ないため、やや割引評価としました。
軽快な逃げ足でハナを切り、そのままハイペースで押し切る強い競馬が持ち味で、同期のウオッカと共に牝馬の黄金時代を築きました。
勝利した有馬記念も素晴らしいレースでしたが、その前の天皇賞(秋)が一番彼女の強さがわかるレースとして見て欲しいと思います。
ハイペースで逃げた結果、超高速タイムのレースとなり、追い込んできたウオッカにかわされかけるももう一度伸び返し、勝ったかと思われたものの、わずか2センチ差の2着となった伝説のレース。
歴代の天皇賞(秋)の中でも個人的ベストレースです。
7位:エアグルーヴ
日本競馬が最も盛り上がっていた90年代、最強牝馬といえば、間違いなくエアグルーヴでした。
当時は今よりも遥かに力のいる馬場状況で、中長距離のGIで牝馬は全く牡馬に歯が立たない状況でした。
その中で本当に数少ない、牡馬と互角以上に戦えた名牝がエアグルーヴ。
当時リアルタイムで見ていた競馬ファンなら、彼女の強さを疑う人はまずいないでしょう。
今と違って、本物の海外の超強豪がガンガン参戦していたJCで2年連続2着(1着はヨーロッパ歴代でも屈指の強豪ピルサドスキー、日本最強馬候補のエルコンドルパサー)の実績を見れば、いかに強い馬だったか分かっていただけると思います。
年度代表馬に輝き、「女帝」の名をほしいままにしていました。
必ず伸びてくる鋭い末脚で、オークスと天皇賞(秋)を制し、トニービン産駒らしく東京競馬場を得意としました。
8位:ヒシアマゾン
クラシック競走が外国産馬に開放される前、最強の外国産牝馬と称されたのが、ヒシアマゾンです。
3歳牝馬ステークス(現在の阪神ジュベナイルフィリーズ)を5馬身圧勝し、桜花賞とオークスの出走権がないため歩んだ短距離路線でも牡馬相手に重賞を連勝。(当時はNHKマイルカップもまだなかった)
クイーンステークス、ローズステークス、エリザベス女王杯もあっさり勝利し、最強牝馬の実力を見せつけました。
その年、有馬記念で全盛期のナリタブライアンの2着に入ったほどの強さを見るに、もし今のように外国産馬でもクラシックに出られたなら、ほぼ間違いなく牝馬三冠を達成していたでしょう。
桜花賞馬のオグリローマン、オークス馬チョウカイキャロルでは、控えめに言ってヒシアマゾンとは2~3段競走馬としてのレベルが違うと思いますね。
古馬になってもオールカマー、京都大賞典とGIIで牡馬相手に圧勝し、JCでも2着に入るなど強さを見せていました。
ヒシアマゾンといえば怒涛の末脚。クリスタルカップで見せたその輝きをぜひご覧ください。
1200mのレースでこんな勝ち方ありかよ…となりますよ。笑
9位:シーザリオ
怪我で早期引退した馬は割引評価、といったものの、流石にシーザリオをランキングから外すことはできません。
アメリカンオークスを圧勝し、日本調教馬として初のアメリカGIを制覇、日米オークス制覇の偉業を成し遂げています。
母としても何と3頭ものGI馬を輩出し、その潜在能力は間違いなく超一級品だったといえるでしょう。
全6戦で連対率100%だっただけに、本当に怪我が悔やまれます。
ベストレースはもちろん「Japanese superstar Cesario‼」の実況でおなじみのアメリカンオークスです。
10位:メジロドーベル
牝馬限定戦のみながらGI5勝。大事なレースできっちり勝ち切る強さを持っていたのがメジロドーベルです。
3最牝馬ステークス、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯(2勝)を勝ち、あと桜花賞(2着)を取っていれば、牝馬限定GIをコンプリートできたのが惜しかったですね。
気性にやや難があり、実力を発揮できないレースがあったものの、エアグルーヴにも匹敵する潜在能力を秘めていた強豪馬でした。
史上初の4年連続でJRA賞を受賞した馬であり、キャリアを通して安定した走りぶりでした。
桜花賞で破れたキョウエイマーチに雪辱を果たした、秋華賞をベストレースに挙げておきます。
番外:ランキング外の馬に関して
メチャクチャ悩みましたが、トップ10候補として挙がったのは以下の馬たちです。
なお、10位以降は順位付けしていません。(☆は三冠牝馬、●は海外GI勝利馬。)
馬名 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | GI勝利 | 主なレース(GIは2着まで、重賞は勝利のみ) |
---|---|---|---|---|---|---|
アパパネ☆ | 19戦7勝 | 37% | 42% | 58% | 5勝 | 阪神JF、桜花賞、オークス、秋華賞、Vマイル |
ラッキーライラック | 19戦7勝 | 37% | 58% | 74% | 4勝 | 阪神JF、エリザベス女王杯×2、大阪杯 桜花賞2着、香港ヴァーズ2着 チューリップ賞、アルテミスS |
メジロラモーヌ☆ | 12戦9勝 | 75% | 75% | 75% | 3勝 | 桜花賞、オークス、エリザベス女王杯 テレビ東京賞3歳牝馬S、4歳牝馬特別(西) 4歳牝馬特別(東)、ローズS |
ニシノフラワー | 16戦7勝 | 44% | 50% | 69% | 3勝 | 阪神3歳牝馬S、桜花賞、スプリンターズS デイリー杯3歳S、マイラーズC、札幌3歳S |
ファレノプシス | 16戦7勝 | 44% | 50% | 56% | 3勝 | 桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯 ローズS |
テイエムオーシャン | 18戦7勝 | 39% | 44% | 67% | 3勝 | 阪神3歳牝馬S、桜花賞、秋華賞 札幌記念、チューリップ賞 |
スイープトウショウ | 24戦8勝 | 33% | 50% | 58 | 3勝 | 秋華賞、宝塚記念、エリザベス女王杯 オークス2着、安田記念2着、エリザベス女王杯2着 ファンタジーS、京都大賞典、 |
ストレイトガール | 31戦11勝 | 35% | 48% | 58% | 3勝 | Vマイル2勝、スプリンターズS スプリンターズS2着 シルクロードS、チューリップ賞 |
スティルインラブ☆ | 16戦5勝 | 31% | 44% | 50% | 3勝 | 桜花賞、オークス、秋華賞 エリザベス女王杯2着 |
メイショウマンボ | 31戦6勝 | 19% | 26% | 26% | 3勝 | オークス、秋華賞、エリザベス女王杯 Vマイル2着 フィリーズレビュー |
アドマイヤグルーヴ | 21戦8勝 | 38% | 43% | 57% | 2勝 | エリザベス女王杯2勝 秋華賞2着 ローズS、阪神牝馬S |
ヴィブロス● | 17戦4勝 | 24% | 59% | 59% | 2勝 | 秋華賞、ドバイターフ 香港マイル2着、ドバイターフ2着 |
ヴィルシーナ | 21戦5勝 | 24% | 48% | 57% | 2勝 | Vマイル2勝 桜花賞2着、オークス2着、秋華賞2着、エリザベス女王杯2着 クイーンカップ |
カレンチャン | 18戦9勝 | 50% | 67% | 72% | 2勝 | 高松宮記念、スプリンターズS スプリンターズS2着 阪神牝馬S、函館スプリントS、キーンランドC |
カワカミプリンセス | 17戦5勝 | 29% | 41% | 53% | 2勝 | オークス、秋華賞 エリザベス女王杯2着 |
シーキングザパール● | 21戦8勝 | 38% | 48% | 62% | 2勝 | NHKマイルC、モーリスドゲスト賞 スプリンターズS2着、高松宮記念2着 デイリー杯3歳S、シンザン記念、フラワーC NZT4歳S、シルクロードS |
ショウナンパンドラ | 18戦5勝 | 28% | 50% | 67% | 2勝 | 秋華賞、JC オールカマー |
ソウルスターリング | 16戦5勝 | 31% | 31% | 50% | 2勝 | 阪神JF、オークス チューリップ賞、 |
ダイイチルビー | 18戦6勝 | 33% | 67% | 72% | 2勝 | 安田記念、スプリンターズS マイルCS2着 京王杯スプリングC、京都牝馬特別 |
ダンスインザムード | 25戦6勝 | 24% | 48% | 52% | 2勝 | 桜花賞、Vマイル フラワーC、キャッシュコールマイル招待S |
ダンスパートナー | 25戦4勝 | 16% | 52% | 64% | 2勝 | オークス、エリザベス女王杯 京阪杯 |
ディアドラ● | 33戦8勝 | 24% | 40% | 52% | 2勝 | 秋華賞、ナッソーS、 香港カップ2着 府中牝馬S、紫苑S、クイーンS |
トールポピー | 14戦3勝 | 21% | 43% | 43% | 2勝 | 阪神JF、オークス |
ビリーヴ | 28戦10勝 | 36% | 46% | 64% | 2勝 | 高松宮記念、スプリンターズS スプリンターズS2着 セントウルS、函館スプリントS |
ファインモーション | 15戦8勝 | 53% | 73% | 73% | 2勝 | 秋華賞、エリザベス女王杯 マイルCS2着 ローズS、阪神牝馬S、札幌記念 |
フラワーパーク | 18戦7勝 | 39% | 50% | 56% | 2勝 | 高松宮杯、スプリンターズS シルクロードS |
ベガ | 9戦4勝 | 44% | 56% | 67% | 2勝 | 桜花賞、オークス |
マックスビューティ | 19戦10勝 | 53% | 63% | 68% | 2勝 | 桜花賞、オークス エリザベス女王杯2着 4歳牝馬特別(東)、神戸新聞杯、ローズS |
マリアライト | 20戦6勝 | 30% | 40% | 65% | 2勝 | エリザベス女王杯、宝塚記念 |
ミッキークイーン | 17戦5勝 | 29% | 59% | 77% | 2勝 | オークス、秋華賞 Vマイル2着 阪神牝馬S |
メジャーエンブレム | 7戦5勝 | 71% | 86% | 86% | 2勝 | 阪神JF、NHKマイルC クイーンカップ |
ラインクラフト | 13戦6勝 | 46% | 69% | 85% | 2勝 | 桜花賞、NHKマイルC 秋華賞2着、高松宮記念2着 フィリーズレビュー、阪神牝馬S、ファンタジーS |